CodeRed IDEでSample1

LPCXpresso 1769をShinta式に改造しました。いまのところ別に改造しなくてもいいのですが、これで通常のARM JTAGデバッガとLPC-Linkを双方使えるようになったのは目出度いです。
で、せっかくなので以前入手していた小型のブレッドボード*1に組んで、やはり以前買っておいたFT232RのUSBモジュール*2と接続しました。

とっても簡単です。そしてTOPPERS/ASPのSample1をCodeRedでビルド。当然のようにあっさりビルドは完了します。Debug Configurationを作ってロード後、ちょっと手こずりましたがこの通り無事動作しました。

手こずったのは、LPC-LinkにCodeRedが接続する際、必ずFT232Rをディスコネクトするからです。今のところ解決策は見つけていませんので、手作業でロード後に再接続しています。

*1:サンハヤトのSAD-01

*2:UB232R