2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
たとえば次のようなプログラムをビルドして typedef struct { unsigned int a; unsigned int b; unsigned int c; } element_type; element_type element; GDBでロードします。以下のような状態ではタブ補完がちゃんと効いて"element"という変数名が現れます…
インターフェース誌2010年9月号によると8月16日にLPC1343を使った基板を付録とする増刊号が発行されるそうです。LPCExpressoに比べるとペリフェラル系のチップが幾分多いのが特徴でしょうか。 それにしても、さすがにこの手の本は多すぎますね。ま、多すぎて…
昨晩、SourceforgeのSubversionサーバーが認証を受け付けるようになりました。やれやれ。一安心です。
ご近所のお宅がオール電化にするとかで、先日挨拶に来た工事の方が本日暑いなか作業されていました。 ちょっと伺ったところでは、 太陽電池パネルは設置しない ヒートポンプを設置する とこのとなので、ガスを撤廃して給湯系をエコキュート化するのでしょう…
先日Sourceforge用に設定したEclipseのSubversion用クライアントが不調です。こういう場合、Sourceforgeが悪いのか、Eclipseが悪いのか、Subversiveが悪いのか、まったく五里霧中になるのがオープンソースで全部固めた時の問題です。 週末しか作業できない状…
海外出張の後、PCが壊れたりしてほとんど組み込みをやっていません。おまけに暑くなりましたね。 CMSISについて調べていますが、戸惑うばかり。このライブラリ、ソースの位置がばらばらですね。インクルードも単一のヘッダファイルをひとつ読めば終わりには…
リセット後に簡単なプロセッサの初期化を行い、空のmain()関数を呼ぶプログラムを作りました。qemu-arm上で正しく動作することを確認後、ターゲットに接続を試みました。うまくいきません。それが昨晩のこと。ようやく、今日の午後になって正常に動作するよ…
qemu-armで-g xxxx オプションを使うと、ポートxxxxを開いてgdbからの接続を待ちます。Ubuntu 10.04の場合には $ qemu-arm-static -cpu cortex-m3 -g 3333 a.outとします。arm-none-eabi-gdbから接続するときには (gdb) target remote localhost:3333となり…