2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

MTM06後にFenrirさんのフォロワーが増えたらしい

これが理由だと思う

RTOS移植のプレゼンを公開

飲み会向けに作ったものですが、なんだか表面をなぞっただけになったのでこちらで公開しておきます。 LPC1768へのTOPPERS/ASPの実装 Windows live IDを持っている人はオンラインでプレゼンを見ることができます。

作業中

部品の半田付け終了。残る配線はSW/Vol/LEDです。 ここへ来て、使用する基板を間違えたことに気がつきましたが、後の祭り。俺としたことが、バックパネル代わりに買ってきた紙フェノール基板に組んでしまうとは。

部品を並べてみた

TakachihoのレイアウトをつかむためにサンハヤトのICB-96に部品を置いてみました。 LPCXpresso 1768 MMCODEC01 MM232R なかなかいい感じでゲソ。

Uzumeのプロポーザルを公開

6月に仲間内で公開したプロポーザルです。 Office 365 Login | Microsoft Office *1 *1:Windows Live IDをもっている人は、ブラウザでプレゼンを見ることができる

CORTEX-M4のプレゼンを公開

2010年8月の飲み会*1で発表したプレゼンを公開します。 Office 365 Login | Microsoft Office*2 *1:5月だったかも *2:Windows Live IDをもっている人は、ブラウザでプレゼンを見ることができる

回路概要

まだ電源は置いていませんが、回路規模はこんなものでしょう。 MM232Rを選んだのは大電流取り出し時にPWREN信号を使ってホストがUSBデバイスを認識するまで回路を殺しておけるからです*1。 しかしTakachiho 1768の起動時の電流を計算すると余裕で100mAに収ま…

Uzume用のボード

Uzumeはオーディオ信号処理、特に電子楽器に使うプラットホームをソフト、ハード面で提供するプロジェクトです。まだ端緒についたばかりですが、核となるADSP-BF533およびLPC1768用のTOPPERSカーネルがそろったことから、次の一歩を踏み出す時期となりました…

部品が続々届く

調達したMMCODEC01とMM232R。背景はMMCODEC01の製造元があるポーランドの切手です。

NXPのLPC4300シリーズについて考える

11月1日、NXPからLPC4300シリーズ・マイコンが発表されました。待望のCORTEX-M4Fマイコンです。 発表されたLPC4300シリーズは、LPC1700シリーズよりも高負荷のアプリケーションをねらっているようで、CORTEX-M4Fに加えてCORTEX-M0コアも実装されています。想…

どうやってソースコードデバッグまで持って行ったか

さて昨日の晩、というか本日未明に書いたソースコードデバッグの短報です。 月、火、時間をなかなかとれずにいた間に、AXFとELFに関して色々仮説を立てて実験してみましたが、全部だめでした。 結論 AXFはELFである。 LPCxressoはAXFをFlashに書けるが、TOPP…

LPCxpresso のIDEでTOPPERS/ASPアプリのソースコードデバッグ

いや、できたとまでは言いませんが、とりあえずソースコード上でステップ実行くらいはできるようになりました。 Linux上でLPCxpresso IDEを動かしています。デバッガはLPC-LINK

OpenOCDでFlashへ書き込む

OpenOCD 0.4.0でLPC1768のFlash ROMに書き込むことができました。これでいちいちkermitを終了してlpc21ispを使わなくても済む…のですが、 takemasa@euclid:~/workspace/sample$ telnet localhost 4444 Trying ::1... Trying 127.0.0.1... Connected to local…